若手消防士の備忘録

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消防の教科書~火災防ぎょ活動の基本~

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消防の教科書~火災防ぎょ活動の基本~

 

こんにちは、健二です。

 

みなさんは消防の仕事と聞いてまず第一にイメージするものは何ですか?

 

 

そうですね。まず第一に「消火活動」が思い浮かぶと思います。

 

実際に消防の仕事の中で最も危険で重要視される活動のうちのひとつでもあります。

 

消防は「火消し」とも呼ばれるぐらいですからね。(笑)

 

 

しかし、近年では若手職員だけでなくベテランの職員までが放水などの火災防ぎょ活動に関する知識・技術を軽視している傾向が見受けられます。

 

我々消防職員は火災現場に取り残された要救助者を助け出さなければなりません。

 

火災救助は、火災防ぎょ活動の延長線上にあります!

 

そのために火災防ぎょ・火災救助に不可欠な「放水活動」の重要性について学んでいくことが重要なのです。

 

 

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消防士のための書籍・本を紹介【厳選5冊】

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消防士のための書籍・本を紹介【厳選5冊】

 

 

こんにちは健二です。

 

僕自身消防署に入職して4年目になりますが、今までに消防に関する沢山の書籍を購入して勉強に充ててきました。

 

消防法などの関係法規 警防活動 救助活動 救急活動 予防 車両やポンプ等の知識 など様々な分野で覚えることの多い業種である消防ですが、短い期間ですべてを完璧に勉強して覚えるというのは実質不可能です。

 

なので今回は数々読んできた中で個人的にかなり役に立った・面白かった・勉強になった書籍の中で早いうちから勉強しておきたい内容の5冊に厳選して紹介していきたいと思います!

 

 

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【車両版】現役若手消防士が東京国際消防防災展に行ってみた3

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現役若手消防士が東京国際消防防災展に行ってみた3【車両紹介版】

 

前回の記事はこちら⇩⇩

 

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みなさんこにちは、健二です。

 

今回は東京国際消防防災展2018で発表されていた消防車をはじめとする車両たちを紹介していきたいと思います。

 

現場で活動する消防隊員が扱いやすいように改良された新しい仕様や、最新の機能等が盛りだくさんでしたよ!

 

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【消防の資機材紹介】現役若手消防士が東京国際消防防災展に行ってみた2

 

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【消防の資機材紹介】現役若手消防士が東京国際消防防災展に行ってみた2

 

前回記事はこちら⇩⇩

 

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こんにちは健二です。

 

今回が前回に引き続き東京国際消防防災展で展示されていた資機材たちの紹介を行っていきたいと思います。

 

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【消防の資機材紹介】現役若手消防士が東京国際消防防災展2018に行ってみた

 

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【消防の資機材紹介】現役若手消防士が東京国際消防防災展2018に行ってみた

 

 

こんにちは、健二です!

 

先日東京ビッグサイトで5月31日から6月3日まで開催されていた東京国際消防防災展2018の6月3日の4日目に行ってきました。

 

 

僕自身、東京国際消防防災展に行ったのは今回が初めてだったのですが、最新の消防防災設備を沢山見物してきたので、ここでいくつか紹介したいと思います。

 

今回はなかなかマニアックですがよろしくお願いします(^^)/

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これからの消防組織~市町村消防の広域化について~

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消防の広域化

消防を取り巻く環境の変化と「広域消防運営計画」

 

 

こんにちは、広域消防組織の消防士に拝命されて4年目になります。健二です。

 

 

みなさんは「広域消防運営計画」というものを知っていますか?

 

 

現在日本には災害対応をする公的な機関は自衛隊、警察、消防とありますが

 

自衛隊は国単位

 

警察は都道府県単位

 

消防は市町村単位

 

と、消防は災害対応する機関の中で各組織(各消防本部)が最も小さい単位の市町村になっています。

 

 

理由としては、日本の地理・地形の特性上、市町村ごとに川や山、海などの自然の特性、高速道路や工業団地、高層建物などの人工的な特性が各市町村によって違ってくるため災害対応の方法が少なからず変わってくるという理由から消防組織は東京消防庁を除いて市町村単位での運営となっていました。

 

 

しかし、近年日本における消防を取り巻く環境の変化(文明の発展や消防に対する国民のニーズの変化)から、市町村単位では対応の難しい災害や、カバーしきれない量の災害の発生等が原因により消防組織の広域化が進められています。

 

 

今回は消防を取り巻く環境の変化市町村の消防の広域化によって期待できる効果(メリット)について書いていきたいと思います。

 

 

 

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消防士の休日~GWや年末年始等の祝日について~

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365日24時間勤務の消防士

祝日などはどうなっているのか

 

 

  • 消防士にゴールデンウィークは、、、
  • 消防士の祝日の扱い
    • 祝日に勤務をすると代休の代わりにお金がもらえる
  • まとめ

 

 

 

消防士にゴールデンウィークは、、、

 

 

 

 

こんにちは。ゴールデンウィーク真っただ中に前日の勤務と救助大会に向けての訓練で疲れ果てている健二です。

 

 

はい!このブログを書いている5月5日は、、、

 

 

 

そうですね、こどもの日(祝日)ですね。

 

 

私自身は本日は明け(非番)なので一応朝に勤務を終えて家にいますが、現在私の働いている署では私の反対番の職員の方が勤務しています。。。

 

 

そうです、、

 

単刀直入にいいますと

 

 

 

消防士にゴールデンウィークはない!のです

(厳密にいうと祝日でも休みではありません)

 

 

 

なぜかと言ったら理由は簡単です。

 

 

国民の休日であれ国民に災害は降りかかるからです。

 

 

はい、つまりいついかなる場合であっても消防署では災害に対応できる体制を24時間365日整えておかなくてはならないのです。

 

 

むしろゴールデンウィークのような大型連休になると普段慣れないような方が運転をしたりするため交通事故などがほかの日よりも多い傾向にあります(特に高速道路など)。

 

 

 

 

 

これといっては何ですがゴールデンウィークとなると多くの事業所が休みになるので、予防査察や火災予防条例に係る届出(来庁者)等が少なくなるので署にも正直休日感が出てしまいます。(笑)

 

 

そのため多くの時間を訓練に充てたり、車両等の整備を普段よりしっかりとできるので私個人的には好きですが、、、(消防士はやることを探せば無限大にあります。)

 

 

ですが国民の皆さんは休んでいるのに消防士は仕事をしている。

そこの勤務の扱いはどうなっているのかと勘のいい方は思うと思います。

 

 

次に消防士の祝日の扱いについて書いていきたいと思います。

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